プレ京都 超広角レンズを携えて
11月下旬に京都旅を企んでる。
昨年は35mm換算で52mmの単焦点1本だけで挑み、まずまずな感じで撮れた。お庭を撮る時は少し狭さを感じ、色々あってフルサイズを持つことになり、35mm換算で35mmか、14mmかの2本の内どちらを連れ出すかで考え中。ちなみに広角域のズームは1本もない。嘘。キットレンズはあった。でもそれは今のとこ除外ね。
で、今年の春先に35mmで撮りに行き、今回は14mmでお試しに撮ってみたわけよ。思ったのは
パースがスゲー!
ってこと。
五重塔がえらいシェイプアップされちゃってるよ。
知ってたけど笑った。
お庭を撮るにはいいね。最前列あたりで撮ったとしても、室内から撮りました感が残り、なおかつ広く撮れる。
紅葉時期の早朝拝観予約が取れなかったら14mmになっちゃうのかな。お庭以外だと、僕の手にあまりすぎて泣きたくなったわな。連れ出したのは今回が初めてじゃないんだけどね?
でも14mmだけ持って出かけたのは今回が初めて。
撮りながら...あ、あれ?というのを特に感じたわけだ。
ん?
1本がダメなら2本持ってけばいいじゃない?
重いわボケェ!
ましてやズーム買い足せ?それも良いけどな。
でもな?それやっちゃうとズームに甘んじて今持ってる単焦点35mm捨てる事になっちゃう。
おまけにコイツ、
MFレンズやねん。
不器用やけど画質良くて、
なかなか僕に似てひねくれ者なんやけど愛してるんだーー!!ファー!!
で、悩ましい片方の超広角どうして持ってるの?なんて聞くなよ?
知りたそうだから答えちゃうけど。
えーと実はですね。APS持ってる時に運良く寝台特急トワイライトエクスプレス(大阪↔︎札幌)に乗れたんだけど、車窓やら車内風景が撮りたいだけの為に買っちゃったのね。14mmだから35mm換算21mmぐらいかな?で、狭い車内をワイドに撮りたかったのよ。あの時なんも考えてなかったけど、腕も無いのに勢いで超広角買っちゃったのね。
まあいいか。笑ってくれよ!ええじゃないか。若かったのよ。今も若いがね?
何にせよ、どの子を売りに出すか、なんて考えは今のところ無いわけね?
で、街中ぶらり的な京都旅をするのに外国人を見習ってザックを背負って、レンズ大量にぶちこんで、いかにも旅に来ましたよ的なテイストを醸しちゃうか、もしくはスマートに単焦点1本だけ付けてゆったり楽しむかで、大いに悩んでるわけだよ。
はぁ・・・。あ、ありのままに書くぜ?今この記事、電車の中でスマホ片手で打ってて推敲もクソもない、ある種、筆者の暴走した状態で書いてる。乱文だらけだと思うけど暇だから書いてる。
心の叫び的なもの。
そう。今じゃないと書けないような気がする。家に帰っちゃうと何だか落ち着いちゃう。ある種の賢者モードといっても過言ではない。
ちなみに写真はスマホでは一枚も撮ってないのでアップ出来ない。
今回の記事は写真無しね。
読者を無視した、
筆者の、筆者による、筆者のためだけのブログ。
そう。私は、媚びない。